2022年4月8日
最終選考は「リアル」で参加したいの回答が6割に迫る =学情調べ=
学情は6日、2023年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生対象に実施した、就職活動に関するインターネットアンケート「各選考ステップで、オンラインとリアルどちらの形式を希望するか」の結果を公表した。
「各選考ステップで、オンラインとリアルどちらの形式を希望するか」をテーマにアンケートを実施したところ、会社説明会・一次選考は、「オンライン」を希望する学生が4割超と「リアル」を上回った一方、最終選考は「リアル」を希望すると回答した学生が59.3%と6割に迫った。
4割以上の学生が、「オンラインよりもリアルのほうが志望度が上がる」と回答し、直接コミュニケーションを図ることで、企業理解が深まり、志望度が上がると感じている。
「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」は、会員数40万名の新卒採用サイト。動画型ダイレクトリクルーティングサイトとして、動画を通して、リアル(企業の雰囲気や社員の声)を体感できるコンテンツを拡充しているという。
調査概要
調査対象:「あさがくナビ2023(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者で、インターンシップの参加を経験している学生
調査方法:Web上でのアンケート
調査期間:3月18日~25日
有効回答数:465名
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