- トップ
- 企業・教材・サービス
- 話し合い活動を見える化するハイラブル、経産省「EdTech導入補助金」事業者に採択
2022年5月12日
話し合い活動を見える化するハイラブル、経産省「EdTech導入補助金」事業者に採択
ハイラブルは11日、経済産業省が公募する「EdTech導入補助金」の事業者に3年連続で採択されたと発表した。
同社は、アクティブ・ラーニングにおける振り返りや学習分析をサポートする2つの製品、対面の話し合いを見える化する「Hylable Discussion」と、Web会議の話し合いを見える化する「Hylable」を提供している。
Hylable Discussionは、対面授業を対象として話し合いを分析・フィードバックする。座席位置を設定するだけで、着席した話し合いをリアルタイムで見える化し、児童生徒は自らの話し合いを振り返ることでメタ認知が促進される。
Hylableは、オンライン授業を主な対象として話し合いをリアルタイムに見える化し、児童生徒にフィードバックする。教師は複数班の話し合いデータを一覧でき、その場での介入や指導が可能になる。
同補助金を活用することで、対象となる学校は費用を負担することなく、これらの製品を2023年3月末まで利用できる。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)