2022年6月16日
ソニーの教育イベント「CurioStepサマーチャレンジ2022」開催
ソニーグループの教育プログラム「CurioStep with Sony」は、小中学生を対象としたイベント「CurioStepサマーチャレンジ2022」を開催する。それに伴い、15日から事前申込の受付を開始した。
7月30日~9月4日までの約1カ月にわたり、子どもたちの興味や関心に合わせて選べるプログラムを多数実施する。今年は子どもたちが好奇心を育むきっかけとなるよう、2つのオンライントークイベントを開催する。
CurioStepで開催中の環境教育プログラム「シネコポータル・ワークショップ」の特別編として実施する「恐竜くんと考えよう!地球環境と生態系のふしぎ」では、恐竜時代の生態系のふしぎを紐解きながら、地球の成り立ちに迫る。「ゲームってどんな人がつくっているの?PlayStationの人に聞いてみよう!」では、ゲームの仕事についてPlayStationにかかわる人が子どもたちの質問に答える。どちらも参加上限はなく、誰でも自由に参加できる。
また、「大切な人のワクワクをつくるしかけコンテスト-プログラミング的思考で想いをかたちにしよう!」と題し、プログラミング的思考で作られた作品を募集するコンテストを7月4日~9月4日に開催する。ソニーグループ製品以外のプログラミング用ツールを使った作品や、プログラミング用ツールを使用していない作品の応募も可能。プログラミング用ツールを持っていない子どもも参加できるよう、コンテスト期間中には機材のレンタルやプログラミングワークショップを実施する。さらに、プログラミングや科学工作のワークショップ、夏休みの自由研究に最適な工作キットのプレゼントも予定している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













