- トップ
- 企業・教材・サービス
- AI教材「atama+」、全国47都道府県で利用可能に
2022年10月11日
AI教材「atama+」、全国47都道府県で利用可能に
atama plusは7日、全国47都道府県でAI教材「atama+」が利用可能になったと発表した。
atama+は、AIが生徒の理解度や学習履歴を分析し、生徒一人ひとりに合わせた学習カリキュラムを作成するプロダクト。2017年から学習塾を通じて生徒に提供してきた。
このたびatama+の導入が全47都道府県へと広がったことを受け、全国学習塾協会が決めた「塾の日」(10月9日)に合わせて、atama+を導入している「まなび島」(鹿児島県大島郡)ならびに「おがわ塾」(静岡県浜松市)に、atama+を活用した学習方法や教育へのICT活用についてのヒアリングを実施した。
その結果、atama+の活用が、テクノロジーと人の強みを活かした質の高い個別最適化学習の提供を可能にし、塾運営や島嶼部特有の人材確保に関する課題の解決にも寄与していることが分かったという。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)














