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2022年12月5日
MAI JAPAN、医療教育VRが経産省「IT導入補助金」の対象ツールに認定
MAI JAPANは2日、同社の医療教育VR「Body Map」と「Acu Map」が、経済産業省が推進する「IT導入補助金2022」の対象ITツールに採択されたと発表した。
「Body Map」は、「解剖学」を可視化し触れられるようにするもので、「見やすさ」と「使いやすさ」を兼ね備えた、直感的な操作ができる医師向けの体験型医療教育用VR。解剖学実習をいつでも好きな時に、何度でも繰り返して体験でき、習得率が飛躍的に向上する。
また「Acu Map」は、「解剖学」と「経絡経穴」を融合。「見たいけど見えなかったもの」が鮮明にイメージでき、直感的な操作ができる鍼灸あんまマッサージ師向けの体験型鍼灸教育用VR。
刺入動作や触覚フィードバックで鍼灸実技と解剖学実習をサポート。いつでも好きな時に、何度でも繰り返して体験でき、習得率を飛躍的に向上させる。
今回の「IT導入補助金」対象ツールの認定で、これらVRの導入費用が1/2に抑えられるようになり、教育機関は負担が軽減できる。
また、「IT導入補助金特別プラン」として、専属スタッフによる手厚いサポートが受けられる「サポート充実プラン」が設けられており、各教育機関や教員向けに導入指導やマニュアル作成など導入をオーダーメイドで作成し運用サポートを行う。2アカウントまで同補助金の適用内で導入できる。
「通常プラン」は、ソフトウェア費用と初期設定費用のシンプルなプランで、4アカウントまで補助金の適用内で導入できる。
「IT導入補助金」の概要
採択されたツール:VR医療教育サービス「Body Map」「Acu Map」
補助対象者:中小企業・小規模事業者など
補助金額:「通常枠・A類型」最大で150万円補助(導入費用の最大50%まで)
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