- トップ
- 企業・教材・サービス
- 象印マホービン、高校生向け教材「マイボトルがエコな理由」を無償提供
2023年3月23日
象印マホービン、高校生向け教材「マイボトルがエコな理由」を無償提供
象印マホービンは22日、全国の高校教員(家庭科)を対象に、高校生向けに開発した教材「マイボトルがエコな理由」の無償提供を開始した。
同教材は、教員向け教材を開発している「ARROWS」と共同で制作。身近なアイテムである「マイボトル」をテーマに、マイボトルの選び方、魔法瓶構造のマイボトルの基本機能、マイボトルを持つことのメリット・デメリット、環境の観点からマイボトルを考える、などを映像やディスカッション、発表を交えて考える構成になっている。
「授業スライド」は、マイボトルの選び方、魔法瓶構造のマイボトルを持つメリットなど、身近な話題からディスカッションを重ねることで、環境問題やサステナブル活動について改めて考える内容。
また「映像」教材は、高校生の日常会話からストーリーが進み、生徒が楽しみながら学べる内容。身近なマイボトルをきかっけに、よく耳にする「エコ」を改めて見つめ直すヒントとなるようなポイントも解説している。
【教材の概要】
セット教材名:「マイボトルがエコな理由」
教材内容:①授業概要資料②映像教材③授業用スライド④授業進行台本⑤ワークシート
提供対象:全国の高校教員(家庭科)
提供方法:ARROWSが運営する教員向けサービス(SENSEIノート・SENSEIイベントポータル・SENSEIよのなか学)に登録している教員に告知し、申し込みをした教員に同教材のデータを無料で提供
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











