2014年1月10日
トレンド総研/未就学児の母親を対象にした「えいご耳」の調査結果発表
トレンド総研は9日、小学校に入学前の、“未就学児の英語教育”について調査を行い、東京大学言語脳科学者の酒井 邦嘉教授が分析した結果を公表した。
調査は、はじめに未就学児の母親を対象にして、「小学校の英語必修化」や社会経済のグローバル化が進む中で、“次代を担う子供たちの英語教育は十分か”をテーマに、英語教育に対する意識・実態についてアンケート調査を実施。
その結果、重要ワードとして析出してきた「えいご耳」について、酒井教授にインタビューを実施した。
結果のサマリー
未就学児の母親への調査結果
(1)話題の「小学校の英語必修化」、未就学児の母親の87%が「賛成派」
(2)母親自身の苦手意識も後押し!? 3歳時には、半数以上の母親が「子供の英語教育」を実施
(3)未就学児の英語教育のポイントは「耳」、母親たちの感じている「えいご耳」の重要性とは!?
言語脳科学者、東京大学・酒井教授へのインタビューの要点
(4)英語が苦手な日本人だからこそ!未就学児に英語を教えるメリットが明らかに!
(5)未就学児にこそ、“えいご耳”! 日本人にこそ求められる、その理由とは!?
(6)「マザーリース」に隠された、“えいご耳”のポイントは…、“スピード”ד抑揚”=“リズム”
問い合わせ先
トレンド総研
info@trendsoken.com
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













