- トップ
- 企業・教材・サービス
- アイスマイリー、「ビジネス活用向けChatGPT連携サービスカオスマップ」を公開
2023年5月1日
アイスマイリー、「ビジネス活用向けChatGPT連携サービスカオスマップ」を公開
国内最大級のAIポータルメディア「AIsmiley」を運営するアイスマイリーは4月27日、日本国内でリリースされたビジネス利用のChatGPT連携サービスをまとめた「ビジネス活用向けChatGPT連携サービスカオスマップ」を公開したと発表した。
同マップは、ビジネス活用向けのChatGPT連携サービスを「チャットボット」「テキスト要約」「議事録作成」「ライティング支援」「導入コンサルティング」「マーケティング・データ分析」など16カテゴリに分類、マッピングしている。
ChatGPTやGPT-4はOpenAIが開発した言語モデルの一つ。 言語データを解析し理解するための人工知能がテキストのパターンを学習してそのパターンを元にテキストを生成したり自然言語のタスクを実行したりできる。ChatGPTの最大の特徴として、人間との自然な対話を模倣することができ、多くの企業や研究者によりさまざまな応用分野で活用されている。チャットプラス社の調査によると、ChatGPTを知っている人の約9割が「ChatGPTは他のサービスに組み合わせて使えると思う」と回答している。
多くの人がChatGPT連携サービスに可能性を感じている一方、連日新たなサービスがリリースされ、情報を整理することが難しくなりつつある。同社では現時点で発表されているChatGPT連携サービス総計184製品をカオスマップにまとめた。2023年4月26日現在、国内唯一のChatGPT連携サービスをまとめたカオスマップとなっている(同社調べ)。
作成にあたり参考にしたサービスURL、ベンダーを記載した一覧表(Excel)は、同マップの資料を専用フォームから請求後に、ChatGPT連携サービスの導入を検討している企業に無償で提供する。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)