- トップ
- 企業・教材・サービス
- HOUSEI、ICT教育を牽引 英語スピーキング学習サービスのアイードを子会社化
2023年5月11日
HOUSEI、ICT教育を牽引 英語スピーキング学習サービスのアイードを子会社化
HOUSEIは9日、アイードの全株式を取得し、4月28日に子会社化したことを発表した。
アイードは、英語スピーキング評価AI「CHIVOX」をPaaS(Platform as a Service)として展開するEdTechベンチャー。幼児から法人向け英語学習教材まで幅広く英語教育業界にテクノロジーソリューションを提供してきた。
HOUSEIは、北京大学発ということもあり教育事業には特に思い入れを持って取り組んできた。2020年からサービス提供を開始したオンライン学習プラットフォーム「Möbius」は、STEM教育の向上・普及を目的として開発された。
この「Möbius」や同社が開発したその他の教育サービスについても、アイードが持つ幅広い業界ネットワークと課題解決力による適切なマーケットへの投入を行い、教育クラウドの創造に邁進していくとしている。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)