- トップ
- 企業・教材・サービス
- アイード、スタディーハッカーのオンライン英語コーチングサービスにCHIVOX提供
2020年10月13日
アイード、スタディーハッカーのオンライン英語コーチングサービスにCHIVOX提供
アイードは12日、スタディーハッカーの英語学習コーチングサービス「STRAIL」に、CHIVOXの提供を開始したと発表した。
アイードは、英語スピーキング評価AI「CHIVOX」をPaaS(Platform as a Service)として展開するEdTechベンチャー。
CHIVOXは、学習者のスピーキング能力を「発音」「流暢さ」「内容」「文法」等の項目で診断し、改善点のフィードバックを行うことが可能で、導入企業が自社の英語学習サービスに自由に搭載できるクラウドサービス。上海市や江蘇省等の大学入試および高校入試等の公的試験のスピーキングテスト自動採点システムとしても利用されている。スピーキング評価AIエンジンは、評価対象別(ワード/センテンス/パラグラフ/オープンクエスチョン、等)、かつ、レベル別(幼児レベル/普通レベル/ネイティブレベル)に用意される。
スタディーハッカーは、新型コロナウイルスの影響により、オンライン英語学習の需要が高まり、自習型の英語学習コーチングサービス「STRAIL」のオンライン受講割合は約80%。今後は、CHIVOXにより、英語発話時の正確性を自宅で測定することが可能になる。「パターンプラクティス」の発話内容を評価対象とし、画面に表示された日本語訳を見て発話された英文を録音。その後システム側が、解答テキスト及びネイティブの標準的な発音音声モデルからなる独自アルゴリズムにより録音音声を比較分析し、評価する。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)