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2020年10月13日
アイード、スタディーハッカーのオンライン英語コーチングサービスにCHIVOX提供
アイードは12日、スタディーハッカーの英語学習コーチングサービス「STRAIL」に、CHIVOXの提供を開始したと発表した。
アイードは、英語スピーキング評価AI「CHIVOX」をPaaS(Platform as a Service)として展開するEdTechベンチャー。
CHIVOXは、学習者のスピーキング能力を「発音」「流暢さ」「内容」「文法」等の項目で診断し、改善点のフィードバックを行うことが可能で、導入企業が自社の英語学習サービスに自由に搭載できるクラウドサービス。上海市や江蘇省等の大学入試および高校入試等の公的試験のスピーキングテスト自動採点システムとしても利用されている。スピーキング評価AIエンジンは、評価対象別(ワード/センテンス/パラグラフ/オープンクエスチョン、等)、かつ、レベル別(幼児レベル/普通レベル/ネイティブレベル)に用意される。
スタディーハッカーは、新型コロナウイルスの影響により、オンライン英語学習の需要が高まり、自習型の英語学習コーチングサービス「STRAIL」のオンライン受講割合は約80%。今後は、CHIVOXにより、英語発話時の正確性を自宅で測定することが可能になる。「パターンプラクティス」の発話内容を評価対象とし、画面に表示された日本語訳を見て発話された英文を録音。その後システム側が、解答テキスト及びネイティブの標準的な発音音声モデルからなる独自アルゴリズムにより録音音声を比較分析し、評価する。
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