- トップ
- 企業・教材・サービス
- パナソニック 空質空調社、出前授業「キッズエアラボ」を春日井市の丸田小学校で実施
2023年12月25日
パナソニック 空質空調社、出前授業「キッズエアラボ」を春日井市の丸田小学校で実施
パナソニック空質空調社は、空気に関して学ぶ出前授業「キッズエアラボ」を、12月20日にパナソニック 空質空調社拠点のある愛知県春日井市の丸田小学校で実施した。
パナソニック 空質空調社は、「空気から、未来を変える。」をブランドスローガンとし、自治体と空気に関わるコラボレーションを行うなど、さまざまな取り組みを実施している。その一環として、「空気や自然の大切さ」を考える小学生向け出前授業「キッズ エアラボ」を2023年7月から展開。当日の授業では、小学5年生65名が参加し、パナソニック 空質空調社の社員講師とともに、身近な存在である空気とその課題について学んだ。その後、空気を守るためのアクションや、未来の空気を変える新しい製品のアイデアをグループごとに話し合った後、発表を行うことで、互いの考えに関する理解を深めた。
授業に参加した児童からは、空気を守るためのアクションとして、「近い移動はなるべく車を使わず電車などを使う」や「ごみを拾ったり減らすように心がける」などの意見がでた。また、未来の空気を変える新しい製品として、「CO2を吸ってくれる掃除機」や「どこでもきれいな空気を作れるコンパクトな空気清浄機」などのアイデアが寄せられた。
最後に、当日講師として参加した社員が、「空気の大切さについて一緒に考えることができて楽しかったです」「発想の豊かさに驚きました」といった感想をのべ、授業を締めくくった。
なお、本取り組みは、今後も製造拠点のある滋賀県草津市や群馬県邑楽郡大泉町などにある小学校で展開していくという。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)