2024年6月5日
「第6回 Minecraftカップ」作品応募受付を開始
Minecraftカップ運営委員会は3日、「第6回 Minecraftカップ」を開催することを発表した。
「Minecraftカップ」は、「ひとりひとりが可能性に挑戦できる場所」をコンセプトに、すべての子どもたちにプログラミング教育やデジタルなものづくり教育を届ける活動の一環として行う「教育版マインクラフト(Minecraft Education)」を使った作品コンテンスト。
2024年度は「まちづくり部門」と「たてもの部門」の2部門を開催。参加者は与えられたテーマを元に作品をつくり応募する。
6⽉3⽇から8月31日の期間で国内外から作品を募集し、予選、地区大会を経て、2025年2月16日の全国大会で最優秀賞をはじめとするその他、各賞が決定する。
同大会は、教育版マインクラフトを活用した、デジタルものづくりの甲子園のような存在として、高校生以下の子どもたちによるプログラミングを用いた作品づくりを盛り上げていくという。
開催概要
応募作品受付期間:6⽉3⽇(月)~8月31日(日)23:59
予選:9月4日(水)~9月11日(水)
地区大会:2024年10月~12月
全国大会:2025年2月16日(日)
部門:
①「まちづくり部門」
テーマは「未来のまちを共創しよう」 私たちが暮らす地球をもっと楽しく、幸せにする”まち”をチームで表現する
②「たてもの部門」
テーマは「未来の技術でパビリオンを創造しよう」。2025年に開催される大阪・関西万博とのコラボレーション企画。未来を豊かにする技術を使って、大阪・関西万博のパビリオンを考える
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













