2024年10月31日
hab 、大阪・豊中市で「子ども送迎」に関する実証実験を実施
habは、12月2日~15日の期間、大阪・豊中市で、5歳~12歳を対象に「子ども送迎」に関する実証実験を行う。
同市では、事業者と協働して地域課題の解決をめざす地域課題解決支援事業「UrbanInnovationToOYONAKA」を通じて、子どもの送迎課題の解決に資する事業者を募集。同社が同プロジェクトに採択されたことから、同市の協力のもと、関西初の子ども送迎に関する実証実験を行うことになった。
実証実験では、同社の予約アプリ「hab」で乗降場所や時刻、利用施設を入力して送迎リクエストを送付。同アプリで予約確定した走行ルートと時刻を連絡して、当日にタクシーに乗車する。抽選で15組の世帯が利用でき、利用料金は無料。
実証実験の概要
応募締切:11月15日(金)
対象年齢:5歳~12歳
試験運行期間:12月2日(月)~12月15日(日)
走行時間:リクエストに応じて設定
参加条件
・アンケート回答に協力できる人
・豊中市に住んでいる人
・緊急時、何らかの理由で乗車できなかった際に子どものお迎えが可能な人
・キッズ携帯など、親子間で緊急時の連絡手段を持っている人
利用費:無料
定員:15人(抽選)<11月19日以降に当落通知をhab公式LINEで通知>
運行会社:阪急タクシー
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













