- トップ
- 企業・教材・サービス
- VISH、連絡システム「Chimelee」導入した「東庄町立東庄小学校」の導入事例を公開
2025年4月24日
VISH、連絡システム「Chimelee」導入した「東庄町立東庄小学校」の導入事例を公開
VISHは22日、教育機関向け連絡システム「Chimelee(チャイムリー)」を導入し、スクールバス運行管理のDX化を実現した千葉県香取郡東庄町立東庄小学校の導入事例を公開した。
東庄小学校では、学校統廃合に伴う広範囲なスクールバス運行において、児童の安全確保と教職員の業務負担増が課題となっていた。特に、全校児童の約75%が利用するバスの乗車管理には従来、「毎日4時間」もの時間を要していた。
この課題に対し2024年4月よりシステムを導入。保護者からの欠席・バス不要連絡をアプリで受け付け、バス名簿を自動作成する仕組みを構築した結果、バス名簿作成時間が4時間から1時間へと大幅短縮し業務効率が向上。また、バス専任担当のパートタイマーが不要となり人件費削減した。
システム化により乗車名簿の精度も向上し、児童の安全管理強化を実現。朝の電話対応件数が3分の1に減少し、保護者連絡も効率化したという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













