2014年4月8日
チエル/大学生のアクティブラーニングを支援するクラウドサービス
チエルは7日、大学生のアクティブラーニングを支援するクラウドサービス「ABLish」の提供を開始した。
「ABLish」は、学修システムと教材コンテンツを合わせて提供するクラウド型のサービス。
授業で使う文書やWebページ、動画サイトの動画情報など、さまざまな教材を登録できるほか、世界の政治・経済・スポーツ・芸能など21ジャンルの英語ニュースを教材化して配信。
グループごとに教材を共有し、教材内容に紐付いたディスカッションや課題に取り組ませることができる。
また、ディスカッション、課題レポート提出時に、学生間でお互いの発言や回答に対してコメントや”Good”ポイントをつけ合うことができ、学生相互の関わり合いを深め、授業の活性化につなげられるという。
クラウド型のため、機器の設置や特別なソフトウェアのインストールが不要で、導入後すぐに利用可能。
価格は税込みで、ユーザー数が1~10の場合6万4800円、101~200の場合81万6480円、401~500の場合177万5520円。
動作環境
OS:Windows8 / 7 SP1
ブラウザ:InternetExplorer 11 / 10 / 9 、Firefox最新版、Safari最新版、GoogleChrome 最新版
プラグイン:AdobeFlash Player最新版、WindowsMedia Player 12以上、QuickTime7以上
自作教材でアップロード可能なフォーマット:音声(wav・mp3・wma・m4a)、ファイル(MicrosoftExcel・Word・PowerPoint・AdobePDF)
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