2026年7月10日
富⼠ソフト、教育メタバース「FAMcampus」活用した埼玉県の不登校支援事業2年目の運用開始
富士ソフトは8日、教育メタバース「FAMcampus」を活用した不登校支援パッケージによる、埼玉県の不登校支援事業が、2年目の運用を開始したことを発表した。
埼玉県は、2025年度より、メタバースを活用した不登校支援事業に取り組んでいる。富士ソフトは、メタバース空間、カリキュラム、講師、不登校支援専門員の4要素を統合した「不登校支援パッケージ」を提供し、事業の円滑かつ効果的な運営を支援してきた。
2025年度は外出が難しい児童生徒を対象としていたが、2026年度は対象を拡大し、教育支援センターなどに通っている児童生徒も参加できるようにした。これに伴いID数を従来の4倍に増やし、4000人が参加できる規模へと拡充している。あわせて、参加自治体数も35から50へと増加した。
同事業では、メタバース空間上に県が運営する「県共通フロア」と、参加市町村が共同で運営する「市町村フロア」を構築。「県共通フロア」では、様々な博物館・美術館、民間企業、他都道府県などと連携したイベントを実施し、「市町村フロア」では、週5日の授業や日常の交流を通じて児童生徒の居場所づくりを推進、県と市町村が共同で、児童生徒の社会的自立にむけた第一歩となる環境づくりを進めている。
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