2026年7月28日
武蔵野大学データサイエンス学部とユカリア、AI・医療データ戦略連携を始動
武蔵野大学は24日、ユカリアと医療データを活用した教育および共同研究に関する連携協定を締結したことを発表した。

同協定に基づき、同学データサイエンス学部は、ユカリアが保有する電子カルテ由来の医療データ基盤「ユカリアデータレイク」に基づく教育・研究用データセットの提供を受ける。
提供データは、同学部の必修科目「未来創造プロジェクト」、卒業研究、大学院データサイエンス研究科ならびに武蔵野大学アジアAI研究所における研究活動での活用を想定している。
学生は、最長10年に及ぶ患者の症状・経過に関するデータや、看護記録などの非構造化テキストデータを含む医療データを分析対象とすることで、教科書上の整ったデータだけでは学びにくい、医療現場ならではの複雑性や課題に向き合う。
これにより、医療・ヘルスケア領域における実践的なデータ分析力、課題発見力、社会実装を見据えた構想力の育成を図る。また、両者は次世代データサイエンティストの育成だけでなく、将来的には共同研究の実施も検討している。
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