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2026年9月30日
オンライン家庭教師マナリンク保護者向け学習相談機能「AIチューター」を強化
オンライン家庭教師マッチングプラットフォーム「マナリンク」を運営するNoSchoolは、保護者向けの学習相談機能「AIチューター」を提供している。
マナリンクのAIチューターは、生徒に勉強を教えるAIではない。
マナリンク上に蓄積された学習情報をもとに、子どもの学習状況や進路について、保護者が24時間いつでも相談できるAI。マナリンクには、教科や受験領域ごとに専門性を持つプロ講師が約800名登録している。
一方、保護者の悩みは一つの教科だけでは完結しない。
そこで、複数の講師・教科の学習情報を横断して活用し、家庭ごとの状況に合わせて相談できるAIチューターを開発した。
子どもの学習や進路について、保護者が考えることは一つの教科に限りません。
「最近、きちんと勉強できているのか」
「次の定期テストに向けて、どの教科を優先すべきか」
「今の成績で志望校をどう考えればいいのか」
こうしたことを考えるとき、保護者が頼りにするのはテストの点数や成績表だけではない。
例えば数学の点数が下がっていても、原因が数学そのものにあるとは限らない。宿題が予定どおり進んでいなかったのか、特定の単元で理解が止まっていたのか、他教科の課題が重なり学習時間を確保できなかったのか。点数として表れる前には、日々の学習の積み重ねがある。
しかし、こうした情報は授業、宿題、自習、講師とのやりとりなど、日々の学習のさまざまな場所に分散しており、「今、何を優先して考えるべきか」まで判断することは簡単ではない。
そこで子どもの学習にも、日々の状況を見渡しながら「今、何を考えるべきか」を一緒に整理する存在が必要だと考え、開発したのが、保護者向けの「AIチューター」。
AIチューターに相談できることは大きく3つある。
① 不安の整理
「勉強できていない気がするけれど大丈夫?」「先生に相談するほどなのか分からない」など、相談しづらい不安や迷いも受け止めます。学習状況を踏まえ、何が起きているのか、何を確認すべきかを整理する。
② 進路・学習戦略の整理
「次のテストまで何を優先すればいい?」「今の成績から志望校をどう考えればいい?」など、複数教科の状況やこれまでの学習を踏まえて、今後の方針を一緒に考える。
③ 家庭での関わり方の相談
「宿題をやっていないとき、どこまで声をかけるべき?」「勉強のことで親子げんかになってしまう」など、学習習慣づくりや声かけについても相談できる。
一方、問題の解き方や学習内容の説明といった教科指導は、各教科を担当する先生の役割とし、AIチューターではあえて行わない。
AIチューターでは、学習状況や進路、家庭での関わり方まで幅広く相談できる。
一方で、いざAIに相談しようとしたとき、保護者がつまずきやすいポイントが2つある。
① そもそも、何を相談すればいいか分からない
例えば、宿題の取り組みに変化があっても、保護者がその変化に気づいていなければ「宿題について相談してみよう」とは思わない。
また、数学の成績が下がっていても、実際には他教科を含めた学習時間の配分や、日々の学習習慣に目を向けた方がよい場合もある。
保護者がまだ気づいていないことは、相談のテーマになりにくいという課題があった。
②どうやって質問すればいいか分からない
AIからより具体的な回答を得るには、相談内容だけでなく、子どもの学習状況やこれまでの経緯もあわせて伝えることが大切。
しかし、それを保護者が一から整理して入力するのは簡単ではない。悩みはあっても、どう言葉にして聞けばよいか迷うこともある。
このような保護者が相談を始めるまでのハードルを解消するために新たにリリースされたのが「おすすめの相談トピック」機能。
マナリンク上に蓄積された学習情報をもとに、AIがその家庭の状況を整理し、「今、この家庭が相談しておくとよいこと」を毎月3つ提案する。
保護者は、気になるトピックを選ぶだけ。
子どもの学習状況などの背景情報を含んだ質問が自動で入力され、そのまま相談を始められる。何を聞くかを考えたり、状況を一から説明したりしなくても、その子の状況に合った回答につなげることができる。
オンライン家庭教師マナリンクは、全国の小中高生と社会人限定のプロ家庭教師をつなぐオンライン家庭教師マッチングプラットフォーム。AIを活用した授業の見える化や学習支援など、テクノロジーを活用した新しいオンライン個別指導の実現に向けて開発・運営している。
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