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2026年10月1日

インターネット・アカデミー、法人向け「生成AI研修」のカリキュラムを刷新

インターネット・アカデミーは9月29日、法人向け「生成AI研修」のカリキュラムを刷新したと発表した。

従来のカリキュラムは、ChatGPTの操作と活用を中心とした構成だった。新カリキュラムでは、基本操作と業務活用のパートをChatGPT・Gemini・Claude・Copilotに共通の内容へ再編し、顧客が利用しているツールで受講できるようにした。

あわせて、AIエージェントの考え方を体験するパートを新設。このパートではマイGPT/GemsやNotebookLMを使う。生成AIの基本操作とリスク対策から、社内文書を参照して回答するAIの体験、自分の業務への当てはめまでを、8時間で一貫して学べる構成だという。

生成AIの業務利用は広がっている。一方で、AIに業務の一部を任せる段階に進んでいる企業はまだ限られている。矢野経済研究所の調査(2026年)によると、国内で生成AIを活用している企業は4割を超えているが、AIエージェントを活用している企業は3%にとどまる。

多くの職場では、生成AIの使い方が「個人がその都度質問して回答を得る」ことにとどまっている。指示文でAIの役割を固定する、社内文書だけを根拠に回答させる、といった一歩先の使い方が知られていないことが、業務効率化の効果が頭打ちになる一因だという。

また、ChatGPTに加えてGemini・Claude・Copilotなど、企業が業務で利用する生成AIツールは多様化している。特定のツールの操作に依存しない形で、生成AIを業務に活かす考え方を身につける必要性が高まっている。

インターネット・アカデミーは、こうした状況を踏まえてカリキュラムを再設計した。生成AIを初めて業務で使う段階から、AIエージェントを活用する段階への橋渡しまでを、1つの研修で担える内容だという。

主なアップデート内容
1. ChatGPT中心の構成から、ツール横断の構成へ再編
基本操作、プロンプトのコツ、情報漏洩や著作権などのリスク対策、業務での実践例(議事録作成・資料作成補助・Excel作業の効率化・データ分析の補助など)を再編した。いずれもChatGPT・Gemini・Claude・Copilotに共通の内容です。貴社で利用しているツールに合わせて実施できる。

2. AIエージェント入門パートを新設
AIエージェントと生成AIの違い、それを支える技術(RAG)、AIに向く業務・向かない業務を学ぶ。マイGPT/Gemsでは、商談メモ整理アシスタントを作成するワークを行う。指示文だけでAIの役割を変える方法を体験する。
NotebookLMでは、文書を読み込ませて質問する演習と、通常の生成AIとの回答の違いを比較する演習を行う。社内ナレッジを参照するAIの仕組みと、文書整備の重要性を理解する。

3. 自分の業務への当てはめと導入計画を強化
自分の業務でのAI活用を考え、どう試すかを発表するワークを行う。あわせて、マイGPTやNotebookLMでの導入方法と、本格導入時のセキュリティ・リスク・ガバナンス上の注意点を学ぶ。研修後に職場で試すところまでを具体化する。

研修概要

研修名 生成AI研修
対象 ・生成AIをビジネスで活用し業務効率化を図りたい方、
・DX推進部門、人事部門で全社的なAI活用推進を担う方、
・営業、マーケティング、経理、総務など現場の非IT職の方
前提スキル PCの基本操作(プログラミング経験は不要)
時間 8時間 ※時間数・日程は貴社のご要望に合わせて調整可能
実施形式 集合研修(Zoomオンライン・実地)
対応ツール ChatGPT・Gemini・Claude・Copilot(貴社でご利用のツールに合わせて実施)
料金 受講人数・時間数・カスタマイズ内容に応じてお見積もり
カスタマイズ 業種・職種に合わせた内容調整、貴社の実業務をテーマにした演習の組み込み、受講者のスキル差に応じた構成調整に対応

法人向け「生成AI研修」

AIエージェント実践研修

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