2014年4月21日
広島工業大学/CADソフトなど搭載の仮想PC650台を導入
広島工業大学は14日、3次元CADソフトなどの専門的なソフトを搭載した仮想PCを650台整備したと発表した。
これは、学生の学修環境を充実させる「仮想デスクトップ教育基盤システム」の取り組み。
5つのPC教室と附属図書館、学生ラウンジなどで、仮想PCが利用できるようになった。
今後は、学生がノートPCやタブレットを利用し、自宅など学外からでも専門的なソフトを利用できるようにするなど、アクティブ・ラーニングのための環境整備を進めていくとしている。
今回の整備は、文部科学省の「2013年度私立大学等研究設備整備費等補助金」に採択された。
問い合わせ先
最新ニュース
- 「EDIX(教育総合展)東京」、5月8~10日に東京ビッグサイトで開催(2024年5月2日)
- 第一志望に合格した大学生の5割以上が、2回以上「志望校が変わった」と回答=武田塾調べ=(2024年5月2日)
- アディッシュプラス、宮崎市による「宮崎市こころつなぐライン相談」事業を受託(2024年5月2日)
- Adecco、東京都「デジタル人材育成支援事業(短期集中コース)」の運営を開始(2024年5月2日)
- DNP、不登校児童・生徒などを支援する3Dメタバースを東京都の30自治体等に展開(2024年5月2日)
- ラインズ、入退室管理システム「安心でんしょばと」仙台市で一斉導入(2024年5月2日)
- コドモン、大阪府摂津市のこども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年5月2日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が山梨県南アルプス市で提供開始(2024年5月2日)
- ミラボの子育て支援アプリ「子育てモバイル」、岐阜・美濃市が導入(2024年5月2日)
- iU、eスポーツルーム開設 新年度から正式カリキュラム化も検討(2024年5月2日)