2015年1月29日
レデックス/専門医が監修した学習障害の困りを発見するソフト
レデックスは、学習障害(LD)の専門医が監修したソフト「視覚認知バランサー」のWindows/MacOSハイブリッド版を30日に発売する。価格は6696円(税込)。
学習障害の中心的な原因には、「視覚」が関わっていることが分かっているという。
ソフトは、視覚の5領域である「注意」「記憶」「形状識別」「空間認識」「運動統合」にゲーム感覚で取り組め、結果が自動的に記録される16種類のプログラムを用意。
自宅や学校、病院などで使用することで、外見からは分からない学習の困りの原因を特定し、さらに、継続的に取り組むことで様々な視覚認知の問題を改善していくことができる。
原案・監修に、学習障害(LD)の診断と支援で実績のある川端 秀仁医師が関わっている。
今後、iPad用アプリの発売も近日中に予定している。
関連URL
最新ニュース
- 「先生の駆け込み塾」始動〜コノセルと教員が垣根を越え、個別最適な学びを探る(2025年3月28日)
- 多様なニーズに応える『すらら』 対話による協働的な学習を通して、深い学びを目指す/高知県立須崎総合高等学校(2025年3月28日)
- 小中生「資格・検定取得」の目的、最多は「自信をつけ、自己肯定感を高める」ため=明光義塾調べ=(2025年3月28日)
- 2024年の個人情報保護法改正の後、8割弱の学校でデータ管理体制の見直しが行われた=創朋調べ=(2025年3月28日)
- ヤングケアラーの把握が難しい理由は「家庭内の事情に立ち入ることへの躊躇」64.7%=ヤングケアラー協会調べ=(2025年3月28日)
- 日本の女子高生、62.6%が「プログラミングを活かした仕事はしたくない」=プラン・インターナショナル調べ=(2025年3月28日)
- OVA、児童生徒の自殺対策を目的とした「SOSフィルター」のソースコードを限定公開(2025年3月28日)
- コドモン、香川県高松市の公立保育園等53施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年3月28日)
- CA Tech Kids、都立南多摩中等教育学校でMicrosoft Copilotプログラミング授業を実施(2025年3月28日)
- 中央大学、AI就活面談練習システム「Chu活ボット2.0」リリース(2025年3月28日)