2015年3月16日
FLENS/手書きタブレット専用ドリル教材に教師負担の軽減機能
FLENSは13日、学級全体でつながって一斉にドリル学習をする手書きタブレット専用ドリル教材「つながるドリル」に、教師の運用負担を軽減する機能を強化したと発表した。
児童・生徒がより効率よく自学自習するための「解答解説機能」のほか、学習結果を共有する際に個人が特定されない運用を希望する自治体や学校向けの機能として「完全匿名モード」を新たに搭載。
現在、東京都福生市教育委員会と慶應義塾大学との共同実証プロジェクトで、一部の学校で「完全匿名モード」で運用しており、完全匿名モードでも回答結果を共有することで他者とのつながりを感じ、“やる気”を継続的に高める効果が期待できるとしている。
「つながるドリル」は、小中高等学校向けのタブレット専用ドリル教材。
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














