- トップ
- 企業・教材・サービス
- 日本マイクロソフト/ビデオ通話交流授業の活用支援プログラムを公開
2015年4月22日
日本マイクロソフト/ビデオ通話交流授業の活用支援プログラムを公開
日本マイクロソフトは20日、インターネットを利用したビデオ通話交流授業「Mystery Skype」の活用支援プログラムを公開した。
「Mystery Skype」は、2カ国の教室間をSkypeで接続し、子どもたちが英語でヒントを出し合って、お互いの国を当てるという交流学習。マイクロソフトが提供するSkypeのビデオ通話機能を利用した交流授業「Skype In The Classroom」のひとつ。
「Skype In The Classroom」のWebサイトに会員登録すると、「Mystery Skype」で交流先の教師を見つけられる。他国の教師と協力しながら授業を実施し、文化交流を通して地理、歴史、言語、数学、理科などの勉強にもつなげることができるという。
日本マイクロソフトは、CCC PROJECTやヤマハ、EDUPEDIAなどとともに、小中高等学校への活用支援を行う。
5月末に国内事例の第一弾を公開し、夏休みには教員研修を開催する予定だという。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)