2015年8月7日
インテル/21世紀型スキル育成に向けた教員研修を大阪・東京で開催
インテルは、21世紀型スキル育成に向けた教員研修「Intel Teach Program 1day 研修」を、9月26日に大阪府で、10月12日に東京都で開催する。また、「Intel Teach マスターティーチャー養成研修」を12月12日、13日の2日間、東京で開催する。
「Intel Teach Program 1day 研修」では、これからの子どもたちに必要な21世紀型スキルについて学ぶほか、プロジェクト型学習による生徒主体の思考支援型授業デザイン(アクティブラーニング)をワークショップ形式で学ぶ。ワークショップは、授業ですぐに活用できるような構成になっているという。
「Intel Teach マスターティーチャー養成研修」は、受講後にマスターティーチャーとして認定されると、研修講師として「Intel Teach PBA elements」の教員研修を実施することが可能となる。
開催概要
■大阪研修
日 時:9月26日(土)10:00~17:00
会 場:キャリアリンク[大阪市中央区東心斎橋 1-7-30]
参加資格:原則として自治体教育委員会関係者、小中高の教職員、教育関係者
募集定員:30名 ※定員になり次第締切
備 考:各自パソコンを要持参
■東京研修
日 時:10月12日(月) 10:00~17:00
会 場:ダイワボウ情報システム[東京都品川区大井 1-20-10]
参加資格:原則として自治体教育委員会関係者、小中高の教職員、教育関係者
募集定員:30名 ※定員になり次第締切
備 考:各自パソコンを要持参
■Intel Teach マスターティーチャー養成研修
日時:12月12日(土)、13日(日)10:00~17:00 ※最終日は16:00終了予定
会場:インテル[東京都千代田区丸の内 3-1-1 ]
参加資格:原則として自治体教育委員会関係者、小中高の教職員、教育関係者
募集定員:30名 ※定員になり次第締切
備 考:各自パソコンを要持参
申込方法
氏名、学校、団体名、所属、役職、連絡先(電話、メイルアドレス)、参加希望会場、応募動機など必要事項を記入の上、下記宛先までメール。
Intel Teachプログラム運営事務局宛
info@career-program.ne.jp
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













