- トップ
- 企業・教材・サービス
- CANVAS/Salesforce.orgとSTEM教育プロジェクトを開始
2015年12月3日
CANVAS/Salesforce.orgとSTEM教育プロジェクトを開始
CANVASは3日、セールスフォース・ドットコムの社会貢献部門であるSalesforce.org と協働し、STEM教育プロジェクトを開始していくと発表した。プロジェクトの第一弾として、東京都墨田区立の小学校で子ども向けプログラミングワークショップを実施している。
STEM教育は、サイエンス(science)、テクノロジー(technology)、エンジニアリング(engineering)、数学(math)という理数教育を統合した教育。米国では、STEM教育が重要な政策課題の1つとして位置づけられている。
今回のプロジェクトでは、公教育現場を中心に、小学校や図書館、地域の教育関連施設などと連携しながら、創造・表現活動を通して、楽しみながらさまざまな科学技術に親しむ教育プログラムを提供していく。
すでに、東京都墨田区立の小学校のパソコンクラブで、毎月1回の子ども向けプログラミングワークショップを実施。
この取り組みを学校・企業・NPO 協働での授業づくりのモデルケースに、その他の小中学校、公立図書館や教育関連施設との連携も計画している。
また、学校教員や教育関連施設職員に向けた研修会や勉強会などを実施する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













