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2016年9月2日
小学館とベビカムが資本提携 総合育児サイト「DAKKO」のサービス開始
ベビカムは1日、妊娠・出産・子育てをサポートする新たな統合サービスの実現のために小学館と資本提携し、その一環として、総合育児サイト「DAKKO」をリニューアルオープンしたと発表した。
「DAKKO」は2歳から6歳児を持つ親向けのサイトとして小学館が運営してきたもの。一方、「ベビカム」は1998年から妊娠・出産・子育てをサポートする情報を発信してきた育児サイト。今回、「DAKKO」が大幅に内容をリニューアルして「ベビカム」内にオープンすることで、妊娠前から6歳児までを対象にした、総合育児サイトのベース構築を目指していきたいとする。
今回のオープンにあたり、新たに、専門家が監修した幼児誌の育児記事のアーカイブや、知育映像を無料で公開するサービスを開始する予定。
また、オープン記念として、最優秀賞の写真が幼児誌の表紙に掲載される「スマイルフォトコンテスト」などのキャンペーンを1ヶ月半にわたり開催していく予定でもある。
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