- トップ
- 企業・教材・サービス
- 英語学習アプリ「POLYGLOTS」が「シャドーイング」機能リリース
2017年11月10日
英語学習アプリ「POLYGLOTS」が「シャドーイング」機能リリース
ポリグロッツは9日、英語学習アプリ「POLYGLOTS(ポリグロッツ)」の新機能として、英会話フレーズ・英文法学習の「Ordinary Day」で、自分の声を録音し、英語ネイティブの発音と比較できる「シャドーイング」機能をリリースした。
POLYGLOTSアプリ内で、英会話フレーズと英文法が学べる「Ordinary Day」では、日常会話をベースとした英会話フレーズ・英文法とその解説を週3回のペースで提供。そのコンテンツ数は250ユニット、3000フレーズを超える。
今回「Ordinary Day」のフレーズ1つ1つに英語ネイティブの音声を追加。また、音声認識による録音機能で、自分と英語ネイティブの発音比較ができるようになった。これにより、POLYGLOTSアプリは単語学習、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの英語学習がオールインワンで可能になる。
「シャドーイング機能」は、日常のさまざまな場面で使われる英会話を、自分が主人公になってシーンを展開しながら学べるコンテンツ。よくあるフレーズ集とは違い、日常のシーンの流れの中で、ネイティブがどの場面で、どのような表現で、どう使うのかを学ぶことできる。
また、各Unitの最後にネイティブ講師と日本人講師が、英文法の説明を交えながら解説。「受験英語ではこう習ったけど、ネイティブならこう言わない」などのニュアンスが習得できる。最後に理解度テストもある。理解度テストでは、音声認識によるテキストの入力が可能。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)