2017年12月8日
ソニーの体験型科学館で「KOOV」体験会を13日から開催
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は、玩具としても教材としても楽しめるロボット・プログラミング学習キット「KOOV」の体験会「KOOVタッチ&トライ」を13日から開催する。
KOOVは、ブロックで自由に「かたち」をつくり、プログラミングによってさまざまな「動き」を与えて遊ぶロボット・プログラミング学習キット。
ブロックを組み合わせて遊ぶ中で表現力を高め(Play)、プログラムで動かすことで探求心を培い(Code)、子どもたちの創造力を育成する(Create)など、デジタルを活用したものづくりを遊びながら学ぶことができ、玩具としても教材としても楽しめるという。
今回の「KOOVタッチ&トライ」では、お手本となる作例をまねしながら、ブロックを使って動物や乗り物を組み立てる体験ができる。3D組立ガイドの画面を操作することで、複雑な構造も簡単に理解できる。
また、KOOVアプリの「学習コース」の一部を用いて、KOOVブロックで作成されたトラック型のロボットを、プログラミングし動作させる体験もできる。
体験会場で気に入ったKOOV作品や、ブロック制作・プログラミングに取り組んでいる子どもの写真に「#KOOV」、「#ソニーエクスプローラサイエンス」を付けてインスタグラムに投稿すると、先着100人に、「トナカイ制作が楽しめるKOOVブロックセット」をプレゼントするキャンペーンも実施。
体験会の概要
開催期間:12月13日(水)~2018年1月8日(月・祝)
開催時間:ブロック組み立て体験11:00~19:00、ロボットプログラミング体験約10分
定員:ロボットプログラミング体験は各回6人
会場:ソニー・エクスプローラサイエンス内スタジオSES[東京都港区台場1-7-1ア クアシティお台場Bzone 5F]
参加費用:無料(入館料も不要)
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













