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2018年1月16日
学生向けITコンテストImagine Cup 2018、出場チーム募集中
⽇本マイクロソフトは15日、 今年16周年を迎える同社主催の学⽣向けITコンテスト「Imagine Cup2018」の⽇本予選⼤会を4⽉16⽇に開催すると発表した。

現在、出場学⽣チームを募集中。第1次選考の応募締め切りは2月18日。
日本予選大会優勝者には、7月~8月に開催予定の世界大会の参加チケットと個別メンタリング、賞金10万円が贈られる。
今年の世界⼤会では、数ある技術分野のうちBig Data (ビッグデータ)、Artificial Intelligence (人工知能)、Mixed Reality (複合現実)に新たにカテゴリ賞がもうけられ、優れた作品には賞⾦1万5000ドル(約170万円)が授与される。
「Imagine Cup」は、マイクロソフト社が主催する学生向けグローバルITコンテスト。2003年に始まり、190を超える世界の国から延べ200万人以上の学生が参加している。
今年は、最先端のテクノロジーを駆使した作品、テクノロジーの新しい使い方を提案するような作品、または、技術的に深く極められた作品などの応募を期待しているという。
世界大会の優勝賞金は8万5000ドル(約970万円)、準優勝は1万5000ドル(約170万円)。
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