- トップ
- STEM・プログラミング
- 第1回「カシオ・ワンダーキッズ 発明アイディア コンテスト」開催
2018年4月27日
第1回「カシオ・ワンダーキッズ 発明アイディア コンテスト」開催
樫尾俊雄記念財団が運営する樫尾俊雄発明記念館は、小学生を対象とした「カシオ・ワンダーキッズ 発明アイディア コンテスト」を開催する。4月26日から専用サイトを開設し、6月11日から作品の募集を開始する。
同コンテストは、未来ある子どもたちに「発明」を通して社会に貢献する喜びを体験してもらい、未来の発明家をめざすきっかけとなることを目指して開催される。募集テーマは①人の役に立つもの、②日常の生活に便利なもの、③未来の世界であったらいいなと思うもの。
3つのテーマから1つを選んで、誰のために (学校、自分、友人、両親や家族のため、社会のため、地球のためになど)、何を発明したかったのか、イラスト (絵) を描きコメント (説明文) を添えて、別紙応募用紙で応募。子どもたちの夏休みの自由研究にぴったりの課題として、さまざまな「発明アイディア」の応募を期待している。
応募資格は、小学生個人 (小学1~6年生)、小学生グループ、クラス単位のいずれか。応募用紙をホームページからダウンロードして、作品のアイディアとイラストを記入して事務局へ郵送する。応募期間は6月11日 (月) ~9月14日 (金) 当日消印有効。11月18日 (日) にカシオ計算機本社ビルで、結果発表と表彰式を予定している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













