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2018年11月13日
マイナビ「フィールドスタディプログラム」が経産省「未来の教室」に採択
マイナビは12日、同社が開発中の「フィールドスタディプログラム」が経済産業省の「未来の教室」実証事業に採択されたことを明らかにした。
同プログラムは、身近にある企業や住んでいる地域の経済圏を「リアルな教材」と捉え、学びの題材として「地域企業が抱える課題」に焦点を当てたインターンシッププログラム。
同プログラムを通じて、高校生は自身のキャリアを考えながら地域社会や企業について知り、地域への関わり方を「自分事化」して考えることができる。
具体的には、地域企業と接する機会の少ない「進学希望者」向けのインターンシップ教材として展開し、各高等学校の探究学習の時間を活用して、早い時期から地域企業・産業界との接点を創出する。これによって、将来的な地域の発展や地域企業への人材還流の促進を目指すとともに、地域の企業にとっては、自社で活躍する可能性のある人材育成に寄与することもできる。
さらに、高校生がフィールドスタディで訪れる企業をAIで選定し、興味関心やパーソナリティなどに基づいて企業をマッチングさせることで、地域の魅力ある企業への気づきを促進することを狙っている。
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