2019年6月6日
iTeachers TV Vol.189 香里ヌヴェール学院 江藤 由布 先生(前編)
iTeachersとiTeachers Academyは5日、iTeachers TV Vol.189 香里ヌヴェール学院の江藤 由布先生による「ICT活用でもっと楽しくもっと楽に!創造的なアウトプットを前提とした英語の授業(前編)」を公開した。
前編では、シンキングツールを使ったエッセーラィティングで生徒の自己肯定感が上がった事例を紹介する。日本では年齢が上がれば上がるほど、空所補充や下線部の意味を問うなどの問題形式が多く、あまりアウトプットをさせない傾向にあるが、欧米では構造理解とアウトプットが主になる。日本のごく普通の高校生の授業に積極的にアウトプットを取り入れてみたところ、最初5行だったエッセーを大半の生徒が250語を超える語数で書けるようになりました。シンキングツールで構造を理解すること、アウトプットの型を叩き込むこと、リフレクションを重ねることで「自分もできるかもしれない」という変化が生徒に現れたことが大きな成果だった。ICT使用での創造的活動は、教科を超えて少しずつ広がり始めているという。
江藤先生は、自分で人生の手綱を握って生きる人生の経営者を育てるEdupreneur(教育事業家)。生徒たちの思考を鍛え、自律的学習者を育てる英語授業を22年に渡り行う。自身は3歳から母親の独学による英語教育で育てられる。2018年度から現職。一般社団法人オーガニックラーニングではオンラインを中心に教員同士が刺激し合える場として独自の研修プログラムを作って来た。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、日本インフォメーションの亀井 英雄 さんによる、「アシストクラスシリーズ 第5弾 AC Timer」。
亀井さんは、ペーパレス会議システム「スマートセッション」をはじめ、さまざまなソフトウェア開発を手がける日本インフォメーションで、多くのシステム開発を行う。その後、採用活動に従事し、現在では新製品開発に取り組むNEXT事業部にて広報を中心に活動中。授業で役立つちょっと便利なツール群「ACシリーズ」をリリースするなど、教育現場の声を反映したiPadアプリ開発にも力を入れている。
□ ICT活用でもっと楽しくもっと楽に!創造的なアウトプットを前提とした英語の授業(前編)
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