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2022年2月24日

iTeachers TV Vol.308 森村学園初等部 齊藤翔太 先生(前編)

iTeachersとiTeachers Academyは23日、iTeachers TV Vol.38 森村学園初等部の齊藤翔太 先生による「ICT活用で児童主体の歴史学習(前編)」を公開した。

小学6年生社会科の歴史学習で児童中心の授業スタイルを目指した実践。年度も後半に差し掛かり、歴史の授業の中でどういった視点を持つことが大切かがわかってきた子どもたち。教師からの伝達を減らし、児童主体の学習へシフトしていく。戦国時代の学習では「keynote」を使って、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康についてまとめ、ライブビデオと画面収録を使って自分がプレゼンテーションしている様子を収録た。内容理解だけでなく、しゃべりや「keynote」を使いこなすテクニックが求められる活動だという。

齊藤先生は、青森県弘前市出身。高校卒業後はスペインへ留学。帰国後、教職課程に進む。卒業後は公立小学校、私立小学校などを経て、森村学園初等部へ。授業づくりで心がけていることは 「現状維持は一歩後退」。よく見切り発進で授業をして失敗する。バイクが好きで愛車はホンダのスーパーカブ。

後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」。今回は、千葉県立市川工業高等学校の片岡伸一 先生による「GWS版Google Chatで発言UP&モラルUP」。

片岡先生は、少年時代からPC6001やX1に触れ、PC98、DOS/Vを経て、大学の技術支援担当時からHP200LX、Palm、Windows CE等の携帯端末の教育環境への導入を模索。iPadを発売日の翌週から授業に導入し、現在では、iPadとCloud環境を効果的に活用する校内システムを研究。専門は経営工学。AFP(日本FP協会認定)。

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□ ICT活用で児童主体の歴史学習(前編)

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