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2014年2月6日

奈良先端大ほか/8K映像を圧縮せずネットで遠隔伝送する実験に成功

奈良先端科学技術大学院大学は5日、情報通信研究機構(NICT)、神奈川工科大学、NTTアイティ、PFU、NTT、アストロデザインと共同で、ハイビジョンの16倍高解像度の8K超高精細映像素材を圧縮せずにインターネット網で遠隔伝送する実験に成功したと発表した。

これは7社共同で行う、超高精細映像素材の非圧縮IP伝送実験の取り組み。

2月にNICTが主催した「さっぽろ雪まつり」時の実証実験で、NTTコミュニケーションズから提供された100Gbpsのインターネットサービスを用い、ハイビジョン画素数の16倍という8K (7680×4320画素) 超高精細映像素材と、4倍の4K (3840×2160画素) 高精細映像素材を圧縮せずに、東京−大阪間で同時に双方向伝送する実験に、世界で初めて成功した。

伝送する映像素材は、8Kカメラと4Kカメラで撮影するそれぞれのライブ映像と、あらかじめ録画された8K映像と4K映像。

2020年の東京オリンピックの開催決定を契機に、8Kや4Kの超高精細映像を利用するアプリケーションの研究開発が加速しており、今回の実証実験での結果を踏まえ、超高精細映像素材を使ったクラウド映像製作ワークフロー(作業手順)の確立、マルチメディア研究との連携による新たなメディア製作手法の確立の研究開発を進めるとしている。

問い合わせ先

奈良先端科学技術大学院大学企画総務課

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