2015年7月7日
駒込中学校・高等学校/ICT教育・アクティブラーニングなどを強化
駒込中学校・高等学校は6日、2016年度から、ICT教育やアクティブラーニングの取り組みを強化すると発表した。
2016年度から、PC教室だけではなく、いつでも各教室でICTの活用ができるようにICT環境を整備。
ICTを活用し、教科領域を横断的に求められる基本的な能力、課題解決するための思考力、実践力を身に付けていけるように推進。
さらに、各教科で効果的、効率的な学習を実施し、「知識・理解」「関心・意欲」「思考力・判断力」の向上を図る。
また、一方的な講義形式の授業だけではなく、ディベートを通して自分の意見を発信できるような教育の実践に取り組む。
ICT教育に加え、中学校では「スーパーアドバンスイングリッシュコース」、高校では「国際教養コース」を新設し、グローバル時代に活躍できる「21世紀型」の人材の育成も目指す。
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