1. トップ
  2. 企業・教材・サービス
  3. Pepperなどを活用した障がい児支援プロジェクトの協力校募集

2017年1月20日

Pepperなどを活用した障がい児支援プロジェクトの協力校募集

東京大学先端科学技術研究センター(東京大学先端研)、ソフトバンク、エデュアスは、人型ロボット「Pepper」やタブレット端末など、ICTを活用して障がい児の学習・生活支援を行う「魔法のプロジェクト2017 ~魔法の言葉~」の協力校について、19日から募集を開始した。

「魔法のプロジェクト」では、特別支援学校、特別支援学級、通常学級の児童生徒と教員などに、タブレット端末やロボットを1年間無償で貸し出し、教育現場や日常生活の場などで活用する実践研究を行う。

2017年度のプロジェクトでは「Pepper」を導入し、児童・生徒の特性に合わせた支援を強化するという。

応募資格は、日本国内の特別支援学校、小中高の特別支援学級とインクルーシブ教育や発達障がいの指導に取り組む学級、障害者職業訓練校、障害者能力開発校、特別支援教育の分野で臨床研究を行う大学、大学院。

採択数は80組を予定している。

現在同プロジェクトのウエブサイトで2月28日まで募集を行っており、選考結果は3月中旬までに各応募者に通知する。

実践研究の期間は2017年4月~2018年3月末となっている。

関連URL

魔法のプロジェクト2017~魔法の言葉~ 研究協力校募集要項

自立学習と学力向上に効果創出 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
AIRobot-NEWS AI・ロボットニュース

アーカイブ

  • 無線通信可視化・安定化ソリューション Tbridge
  • Class Magic
  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス