- トップ
- STEM・プログラミング
- 「アフレルスプリングカップ」来年3月大阪でも初開催
2017年11月13日
「アフレルスプリングカップ」来年3月大阪でも初開催
アフレルは10日、教育版レゴマインドストームEV3を使って行う小中高大学生向けロボットコンテスト「アフレルスプリングカップ2018」を、来年3月に東京と大阪で開催すると発表した。
「アフレルスプリングカップ」は、WRO(World Robot Olympiad)への出場を見据えた競技内容が特徴で、主にEV3を使い始めたばかりで力試しをしたい初心者を対象にした大会。
WROは、自律型ロボットを活用し、若い世代の科学への興味付けと指導者育成の両面で、科学技術の発展を目指す国際的ロボットコンテストのこと。
同大会は、今年で5回目を迎え、東京大会に加えて大阪大会の初開催も決定。全競技部門で200チームの参加を予定している。WROのルールを簡易にした競技内容で、ロボコンに初めてトライする初心者向け。
東京大会は3月26日(月)、大阪大会は3月29日(木)にそれぞれ開催。開催場所はいずれも11月下旬に公開予定。
チーム構成は1チームにつき選手2~3人とコーチ1人。参加費は1人あたり2000円(選手、コーチの保険費)。小学生部門、中学生部門、高校生部門(初級、上級)、ユニバーシティ部門(高校、大学、高専、専門学校など)がある。参加申し込みは、今月29日(水)から受付開始。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)