2014年10月2日
丸文/電子ペーパーディスプレイの販売開始
丸文は1日、電子ペーパーディスプレイ(EPD)の取り扱いを開始したと発表した。

Eink(イーインク)社製の電子ペーパーを販売し、豊富なインチサイズ、3色(赤・黒・白)パネル、フレキシブルパネルをラインナップする。あわせて評価キットの販売も行い、すぐに電子ペーパーを体感することができる。さらに半導体商社としての幅広いラインカードを活かし、電子ペーパーを使用したカスタム製品のODMなど、部品から完成品までのソリューションを提供する。
Eink社は世界最大級の電子ペーパー製造メーカーとして、マイクロカプセル方式とマイクロカップ方式の2つの方式で電子ペーパーを製品化しており、すでに様々なアプリケーションに採用されている。
マイクロカプセル方式は、白色と黒色の粒子をマイクロカプセルで封止し、電界によって移動させることで白と黒の表示を行う。マイクロカップ方式では、印加する電圧により、白色と黒色と赤色の移動を制御し、3色の表示を可能にしている。
電子ペーパーの特長
1. 低消費電力
・表示中に電力を必要とせず、書き換え時のみに電力を消費するため、非常に低い消費電力での表示が可能。
・いったん画像が電子ペーパーに表示されると無電力で表示保持が可能。
・電子ペーパーは反射型のためバックライトを必要とせず、余分な電力を消費しない。
2. 可読性
・紙と同等のコントラストと反射率を持つため、光があるほぼすべての環境で鮮明に表示画面を読み取ることが可能。
・太陽光下でも表示画面を鮮明に読み取ることが可能。
・バックライトを使用せず反射光を使用するため目が疲れづらい。
3. 形状
・紙のように薄く作ることができるため、表示基板にプラスチック基板を使用することで曲げることが可能となり、軽量化も同時に実現。
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問い合わせ先
丸文デマンドクリエーション本部 DC第2部 第1課
epd@marubun.co.jp
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