1. トップ
  2. STEM・プログラミング
  3. AI研究のパイオニアを特集「テクノロジストマガジン」vol.4発刊

2016年10月24日

AI研究のパイオニアを特集「テクノロジストマガジン」vol.4発刊

クリーク・アンド・リバー社のプロフェッサー・エージェンシーは21日、大学や企業などの研究機関に所属する研究者たちの素顔や生きざまに光をあてたヒューマンドキュメント誌「Technologist’s magazine (テクノロジストマガジン)vol.4」の発刊を発表した。

1024-cr同号では、はこだて未来大学の副理事長、松原仁教授を特集。松原教授は、AIが見向きもされなかった1980年代から30年以上にわたって最前線で研究を続け、とりわけ、コンピュータ将棋の研究やロボットによるサッカーワールドカップ「ロボカップ」の立ち上げなど、常に先陣に立って新たな道を開拓してきたという。

「日本はアメリカのAI研究を追うのではなく、違う道を攻めるべき」と語る松原氏の視線の先には何が見えているのか、無手勝流で切り拓く境地をインタビューした。

その他にも、「夢の紙」と呼ばれる新素材LIMEXを開発するTBM社や、食品の香味と成分間の指標化に関する研究を進めるサントリーグローバルイノベーションセンターの中原光一氏のインタビューなど、第一線で活躍する研究者たちの素顔に迫っている。

同雑誌は隔月発行で企業や大学の研究機関などに対して20000部を発行しているほか、1冊515円 (税込) で一般の購読も受け付けている。

購読の申し込み
プロフェッサー・エージェンシー

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
Benesse (小・中学校教育関係者限定!)途中参加・退席自由 現校教師による実践事例も紹介! 「学びたい!」があふれ出す授業の作り方 ウェビナー 参加無料 第一部は池上彰氏による特別講演! 「学ぶ」と自分の世界が広がる 7/22 Tue 18:00~ お申し込みはこちら
株式会社TENTO

アーカイブ

  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス