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2017年6月23日
AI一筋40年の山口高平博士を特集「Technologist’s magazine」vol.8
クリーク・アンド・リバー社のプロフェッサー・エージェンシーは、大学や企業などの研究機関に所属する研究者たちの素顔や生きざまに光をあてたヒューマンドキュメント誌「Technologist’s magazine(テクノロジスト・マガジン)vol.8」を発刊した。
同号では、40年にわたりAIの研究に取り組んでいる慶應義塾大学理工学部管理工学科教授の山口高平工学博士を特集している。
AIの歴史はおよそ60年。山口博士は、その60年の歴史の中で社会に貢献した最初のエキスパートシステムを開発した人物。
山口博士の夢は、AIがみんなの傍らに普通にいるような世界(人とAIの真の協働)と、人がAIに教え込むだけではなく逆に教わるような人間とAIの関係性(知能共進化)の実現だという。
山口博士は人とAIの真の「協働社会」を構築するため、研究のみならず後進の育成にも尽力。また「近い将来、少なくない職業がコンピュータに取って代わられる」といった社会認識に対しても警鐘を鳴らす。AI分野の進歩の妨げともなる無理解の克服に向け、啓蒙活動にも積極的に取り組んでいる。
同号ではこの他、世界唯一の基礎睡眠学研究機関である筑波大学の国際統合睡眠医科学研究機構や、ウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」の猪子寿之代表の素顔に迫った特集、新たな世界を切り拓く研究・開発に取り組む企業や研究者を様々な角度から紹介している。
「Technologist’s magazine」は隔月発行で、企業や大学の研究機関などに2万部を発行するほか、1冊515円(税込)で一般購読も受付けている。
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