- トップ
- STEM・プログラミング
- 富士通、AIモデルを活用した高精度の手書き文字列認識技術を開発
2016年11月10日
富士通、AIモデルを活用した高精度の手書き文字列認識技術を開発
富士通研究開発中心有限公司と富士通研究所は8日、手書き文字列での画像認識において、信頼性の高い認識結果を出力できる人工知能モデルを開発し、中国語の手書き文字列の認識性能において、世界最高精度を達成したと発表した。
深層学習をはじめとする人工知能モデルによる単一の中国語手書き文字認識は、すでに人間の認識能力を超えている。しかし手書きの文字列に適用した場合、1つの文字の区切りを正しく判別できないことが実用上の大きな課題となっていた。
今回、手書き文字列の画像認識において、正しい文字を高信頼度に、文字にならない部分を低信頼度に出力可能な新しい人工知能モデルを開発。本モデルの適用により、文字の認識ミスを従来の半分以下に抑えることができ、手書きテキスト電子化入力作業などの効率が大幅に向上するという。
本技術は、スペースによる単語の区切りのない、中国語、日本語、韓国語などの言語に対して有効であり、富士通研究所が長年の技術的蓄積で強みをもつ日本語の言語処理技術と融合させることで、日本語の自由手書き文字に対しても認識精度の大きな向上が見込まれる。本技術は2017年に、富士通のAI技術「Zinrai」への活用を目指し、順次日本向けの手書き帳票電子化などのソリューションに適用していくという。
最新ニュース
- 「児童・生徒に対して、自分のことを反面教師にしてもらいたいと思ったことがある」教員の39% =ジブラルタ生命調べ=(2026年7月23日)
- COMPASS、学習eポータル+AI型教材「キュビナ」が宮城県利府町の全町立小中学校に導入(2026年7月23日)
- Polimill、「QommonsAI」活用研修を北海道旭川市で実施(2026年7月23日)
- 教育ネット、金沢市立中学校2年生の「先端技術体験学習」に協力企業として参加(2026年7月23日)
- Polimill、自治体向け生成AI「QommonsAI」の活用研修を岐阜県岐南町で実施(2026年7月23日)
- みんがく、東海大学菅生高校中等部中心に「スクールAI」活用した教育実践支援を開始(2026年7月23日)
- 大阪電気通信大学、全学部の1年生対象に「第1回大阪電気通信大学タイピング王決定戦」開催(2026年7月23日)
- 武蔵野大学、データサイエンス学部2年生の滑川 裕里瑛さんが情報処理学会主催のシンポで優秀賞を受賞(2026年7月23日)
- オンラインITスクール「ITeens Lab」、「Udemy」で動画教材「Roblox Studio 入門講座」販売開始(2026年7月23日)
- 「中高生 Ruby プログラミングコンテスト 2026」の作品募集を開始(2026年7月23日)













