2016年11月7日
ペンシルバニア州立大教授を招きICT教育について考えるフォーラム
お茶の水女子大学附属学校園のICT活用部会は、ペンシルバニア州立大のジェラルド・レテンダ教授を講師に招き、第4回ICTフォーラムを11月19日に東京のお茶の水女子大学附属中学校で開催する。
ICTフォーラムは、これからの学校教育について考えるイベント。4回目となる今回は、「ICT利活用は学校・子ども・教師を成長させるのか?~教師の成長と比較教育学:欧米の学校現場のICT利活用~」をテーマに、ICT CONNECT21と共催する。
講演には、ペンシルバニア州立大学 教育政策学科のジェラルド・レテンダ教授が登壇。
アメリカなど欧米のICT利活用をめぐる学校教育の状況を紹介するとともに、教師、子どもの成長について、比較教育、教師教育学的な視点で日本の教育について語る。
また、講演後にはフリーディスカッションも行う。
概要
日 時:2016年11月19日(土) 14:00~17:00
会 場:お茶の水女子大学附属中学校(東京・茗荷谷)[東京都文京区大塚2-1-1]
参加費 :無料 ※資料代として要500円
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)