- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「神ってる」は英語で? 2016年話題の「英語表現10選」を発表
2016年12月22日
「神ってる」は英語で? 2016年話題の「英語表現10選」を発表
DMM英会話が運営する、英語の専門家に無料で質問できるQ&Aサイト「DMM英会話なんてuKnow?」は21日、「2016年話題のワードに関する英語表現10選」を発表した。

選ばれた今年の話題のワードは、「神がかってる」「今日はトランプ候補の話題でもちきりです」「ポケモンやってるの?」「盛り土」「待機児童ゼロ」「ゲス不倫」「マイナス金利になる」「こんなに流行ると思わなかった」「愛する人」「聖地巡礼」の10種類。
1位の「神がかってる」は、2016年の流行語大賞(ユーキャン新語・流行語大賞2016)にも選ばれた、いわゆる「神ってる」の英訳となる表現。「I’m in the zone today!」(今日のおれ、神ってる!)、「Nishikori Kei has got into the zone」(錦織圭はゾーンに入りましたね)のような英語表現が当てはまるという。
2位の「今日はトランプ候補の話題でもちきりです。」は、空前の「トランプ現象」を巻き起こした、2016年11月のアメリカ大統領選挙。海外の同僚やビジネスパートナーとのやりとりではもちろん、日本国内でも11月はトランプ候補の話題でもちきりだったが、「Everybody is talking about Trump today」、「The candidate Trump is a hot topic today」などの英語表現が回答という。
3位は「ポケモンやってるの?」。海外では日本に先駆けて爆発的なブームが巻き起こり、満を持して7月に国内でもサービスを開始した「ポケモンGo」。歩きスマホの危険性が話題にもなったが、新たな観光需要を湧き起こすなど、様々な「ポケモン特需」も生まれた。英語では「Do you play Pokemon Go?」、「Are you playing Pokemon Go?」などと表現。
「DMM英会話なんてuKnow?」は「これって英語でなんて言うの?」に特化した質問に、バイリンガル翻訳家、英会話講師など100人を超える英語のプロフェッショナルが回答する無料Q&Aサイト。昨年11月にサービスを開始し、リリースから約1年で月間250万PVを突破。回答数は2万9000回答を突破し、プロが回答する英語Q&Aサービスとしては日本No.1だという。
関連URL
最新ニュース
- EDUCOM、統合型校務支援システム「C4th」が沖縄県の小中学校に順次導入へ(2025年11月14日)
- Spice、定時制夜間部生徒と取り組んだ「健康まちづくりプロジェクト」が千葉県知事賞を受賞(2025年11月14日)
- 探究学習の必修化から 3年それでも保護者の7割は「知らない」と回答 =DeltaX調べ=(2025年11月14日)
- 大学入試、主流だった「一般選抜」が年々減少し、学力だけではない「総合型選抜」が4年間で1.57倍に急増 =じゅけラボ予備校調べ=(2025年11月14日)
- 英語を使う仕事をするビジネスパーソンが実務で役立つと感じる英語資格は「TOEIC L&R」=アイキューブ調べ=(2025年11月14日)
- エナジード、「自己効力感」と「偏差値5.5UP」の相関 学研と中高生3249名で共同実証(2025年11月14日)
- 「WiCON2026」、高専発のイノベーションと人材育成で地域課題解決に挑む 協賛募集を開始(2025年11月14日)
- デジタルハリウッド、授業支援カリキュラム「探究×情報」を来春提供開始(2025年11月14日)
- 城西大学、「VRテコンドー」の体験会と大会を紀尾井町キャンパスで12月開催(2025年11月14日)
- ここのば、感覚処理の特性を整理・可視化する評価「感覚プロファイル」実施開始(2025年11月14日)













