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2017年4月25日
レノボ、コンパクトなテレビ会議システム「V-CUBE Box」の販売開始
レノボ・ジャパンは25日、昨年発表した「ThinkCentre M700 Tiny」を本体とする、会議室向けテレビ会議システム「V-CUBE Box」の販売を開始した。また、時間と場所にとらわれない働き方の実現を支援するWeb会議サービスのライセンス「V-CUBE One」の取り扱いを開始した。
「ThinkCentre Tiny」と組み合わせてコンパクトな会議システムを実現した「V-CUBE Box」はリーズナブルな価格に加え、最大100拠点以上を接続可能なテレビ会議システム。シンプルなリモコンによる操作で、機器をインターネットに接続してID/パスワードを入力するだけで初期セットアップが可能。
大規模導入や拠点数の拡張の際にはMCU(他拠点接続装置)が不要なため、導入コストや保守ランニングコストを抑えることができる。また、他社テレビ会議システムとの連携もできるため既存の環境に追加して利用することも可能。さらにブイキューブ社による24時間365日の日本語でのカスタマーサポートで安心できる利用環境を提供する。
「V-CUBE One」のサービスに含まれる「V-CUBE ミーティング」と組み合わ
せることで、PCやスマートフォン、タブレット端末とも接続することが可能。「V-CUBE Box」設置場所以外の場所から会議へ参加する際に、暗証番号を入力するだけでPCやスマートフォンなどを利用して様々な場所や環境から簡単に利用できる、クラウド型Web会議サービス。
「V-CUBE ミーティング」を利用することで、社外からも会議に自由に参加が可能となり、場所を選ばず「顔の見える」コミュニケーションをとることが出来るように
なる。レノボのスマートデバイス製品と「V-CUBE Box」「V-CUBE ミーティング」を組み合わせることで、自宅や外出先のPCやタブレットからも利用可能なコミュニ
ケーションツールの提案が可能となるという。
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