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2017年8月7日
アクティブ・ラーニング指導に役立つ45の「実践ヒント」
クリエイティブシフトとベネッセコーポレーションは、言語化や体系化が難しいと言われるアクティブ・ラーニングの指導の工夫・コツを抽出し、パターン・ランゲージで言語化した「アクティブ・ラーニング・パターン《教師編》」(ALP)を開発。8月から高校の教師向けに紹介・配布をスタートした。
学校現場での経験則・秘訣を「パターン・ランゲージ」の方法で言語化することに取り組んでいるクリエイティブシフト代表,で慶應大学総合政策学部准教授の井庭崇氏とベネッセは、授業のなかでアクティブ・ラーニングを実現している教師たちにインタビューして、アクティブ・ラーニングのためのパターン・ランゲージを作成した。
「ALP」は、生徒が学びの主体となり成長していくために、教師が実践できる指導のヒントを言語化し、45の「パターン」としてまとめている。このパターンを用いることで、自分の経験を振り返ったり、同僚の教師たちと意見を交わしたりすることができる。
「ALP」は、自分自身がどれくらいの「コツ」を実践しているのかを自己チェックするための「ALPアセスメント」と、対話を通して他者と知見を高め合うワークショップで活用する「ALPカード」、それぞれのパターンの詳細説明や、具体的な事例をまとめた「ALP冊子」の3つで構成されている。
「ALP」の想定される対象者は、「ALを導入していきたいと考えているが、どうやったらよいかイメージがわかない」「導入に不安がある」という教師や、「自分自身は実践できているが、他者に伝えるのが難しい」と感じている教師、「学校全体として組織的に導入したい」と考えている教師たちだという。
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