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2018年9月5日
小型3Dプリンター「rs-Mini」、クラウドファンディングで455%達成
阿芙は4日、クラウドファンディングサイトMakuakeで8月10日から実施した、同社の小型3Dプリンター「rs-Mini」の限定予約販売プロジェクトが目標支援額を大幅に上回る455%を達成したと発表した。
限定予約販売プロジェクト開始から25日たった9月4日現在、63人のサポートで、227万9760円の支援が集まった。プロジェクト期間は8月10日~10月9日18時までで、終了まで残り35日。
「rs-Mini」は手軽な卓上サイズで、樹脂のフィラメントを溶かしながら造形していく、熱溶解積層(FDM方式)の3Dプリンター。頑丈な金属製筐体で適度に重量もあるため安定感があり、本体メインカラーはブラックでより高級感のある仕上がりになっている。
4つの高品質モニターを搭載し、スムーズな動きを実現。優秀な放熱システムで柔らかい樹脂を素早く適切に硬化させて、より綺麗に造形できる。
組立不要な完成品で梱包を解けばすぐに使える。操作方法も簡単で、SDカードからプリント、USBに接続してプリントが可能。現在、早期割引期間中で価格は5万2800円。
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