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2018年10月4日
ETロボコン2018、YouTube「いいね!」で19チームの動画審査 開催中
アフレルは、組込みシステム分野の技術教育・人材育成をテーマとした「ETソフトウェアデザインロボットコンテスト」(ETロボコン2018)の「ガレッジニア部門」の動画審査を、YouTubeで10日22:00まで実施している。
11月14日~15日に行われる「チャンピオンシップ大会」への選抜をかけた審査で、一般視聴者の「いいね!」が参加チームの同大会進出を後押しする。
「ETロボコン2018」のガレッジニア部門は、「新しいものを生みだすことの出来る次世代の技術者育成」を目指し、チャレンジの機会を提供。テクノロジーをベースに「新しい」「わくわくする」ものを作り発表する。
全国各地から、高校・高専・大学生、社会人エンジニアなど19チームがアイディアと技を競い合う。審査用ビデオは誰でも視聴でき、特別審査員と一般視聴者による審査が行われる。17日に審査結果発表の予定。
「ETロボコン」は、レゴマインドストームの車体で決められたコースを自律走行する競技と、製品・サービスを開発し披露する2つの部門競技。
企業エンジニアを含めたオープン参加型のソフトウェアを競うロボコンで、各企業団体との連携協力により開催される。2002年に「UMLロボットコンテスト」として始まり、2005年から「ETロボコン」に愛称を変え、今年で通算17回目の開催。
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