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2019年4月10日
ビジネスコラボレーションハブのSlack、近畿大とN高での導入事例を発表
Slack Japanは9日、日本の教育機関での導入事例として、今年4月から全職員を対象にSlackを導入した近畿大学と、開講以来、全学年の生徒と全職員を対象にSlackを導入している角川ドワンゴ学園N高等学校の事例を紹介した。
近畿大学では、業務の効率化と仕事の見える化、働き方改革に対応するため、2017年から総務部門とIT部門主導のもと、大学職員を対象にSlackの導入を段階的に進め、今年4月現在、すべてのキャンパス・拠点内の職員に導入が拡大している。
これにより、卒業生と在学生が交流するKINDAIサミットのような部署を横断するプロジェクトにおいて、運営に関わるメンバー同士がSlack上でリアルタイムにやりとりできるようになった。今後は全職員でSlackを活用することにより、遠隔地のキャンパス・拠点内に所属する職員とのコミュニケーションがよりスムーズになることが見込まれる。
N高等学校では、開校当初から学校公式のITツールの1つとしてSlackを全校で導入しており、現在では全校生徒と職員を含めた数千人規模で活用されている。同校では基礎からハイレベルまでのプログラミング授業を展開しているため、Slackが授業内容と親和性が高く、また、企業で導入が進むSlackを利用することで就業機会につながる可能性にも期待を寄せている。
同校では、200を超える同好会と9つの学校公認の部活があり、それぞれパブリックチャンネルを開設して、生徒は自分の興味に合った部活や同好会をSlack上で検索して参加している。また、生徒と担任間では日々のホームルーム活動をSlack上で行い、効率的に事務連絡や進路指導を進めている。さらに、職員同士の連絡もSlack上で進めており、東京、大阪、沖縄の3つの事務拠点にまたがった円滑なコミュニケーションを実現している。
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