2019年6月19日
ライフイズテック、クラーク記念国際高校に「テクノロジア魔法学校」を導入
ライフイズテックは18日、クラーク記念国際高校と提携し、4月から同校の大阪梅田キャンパスの全日型通学コースに新設された「プログラミングコース」に、同社のオンライン型プログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」を提供すると発表した。
「テクノロジア魔法学校」は、魔法学校を舞台にしたオリジナルメインストーリーと、『アナと雪の女王』『アラジン』など13のディズニー作品を使ったレッスンによって、ロールプレイングゲームのように冒険の物語を進めながらプログラミングを学ぶことができるオンライン学習教材。
JavaScript/HTML/CSS/Processing/Shaderといったプログラミング言語を軸に、メディアアート、ゲーム制作、Webデザインの3つのコースを総合的に学習するクロスカテゴリ学習を採用し、基礎編40時間、応用編60時間、計100時間分の学習コンテンツを用意している。
今回の提携では、大阪梅田キャンパスのプログラミングコースに在籍する生徒全員を対象に「テクノロジア魔法学校」を教材として活用し、メディアアート、ゲーム制作、Webデザインの3つのコースを総合的に学習する授業を実施するほか、次年度以降は、短期集中講座である「Life is Tech ! CAMP」への参加、3年次はプロジェクト型学習やコンテストへの挑戦など、3年間を通してプログラミングの技術力と創造力を身につける学習カリキュラムを提供する。
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