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2019年11月20日
CompTIA、「The Official CompTIA Linux+ Study Guide」eBook日本語版発売
CompTIA日本支局は、人材育成の教育教材の第2弾としてOfficial CompTIA Contentsの「The Official CompTIA Linux+ Study Guide eBook日本語版」を26日から発売する。CompTIA Store販売価格は1万410円(税別)。
CompTIA Linux+は、Linuxを利用して車やスマートフォンからサーバーやスーパーコンピューターまであらゆるものを管理するITプロフェッショナルのための認定資格。最新の基本スキルを網羅し、業務に特化したLinuxの認定資格で、業務の遂行に必要なスキルを正確に評価できるパフォーマンスベーステストと選択問題から構成されている。
試験では、セキュリティ、カーネルモジュール、ストレージと可視化、企業レベルのデバイス管理、Gitと自動化、ネットワーク業務とファイアウォール、サーバー側とコマンドライン、サーバー(対クライアントベースの)対象範囲、トラブルシューティング、SELinuxといった、Linuxの主なディストリビューション、上級ベンダー/ディストリビューション固有の知識のベースとなるスキルを網羅している。
同教材は自学で学習を進める人向けに、最新のLinux+の出題範囲を網羅しており、多くの図解を含んだ十分な情報量の理解しやすいコンテンツとなっている。すべてのトピックは業務上の職務に関連しており、レッスンでは実際の業務で発生する内容を取り上げている。重要な用語と略語用語集も含まれている。
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